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ことわざ 慣用句  の 紹介  「前者の轍(てつ)を踏む」、それとも、「前車の轍(てつ)を踏む」?

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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「振り込め詐欺に騙された友達がいた。」

「私も、前者の轍を踏むことのないようにしないと!」



言ってることは、しっかりしている。


もちろん、口でしゃべっていれば、何の問題もない。


しかし、文章で書くと、これは誤りである。


どこが、間違っているのだろうか??




実は、前者の轍を踏むではなく、前車の轍を踏むが正しい。


どうして、そうなるのだろうか?


これは、が何を表しいるかがわかれば、すぐに理由がわかります。



というのは、わだちのことで、車が通った後にできる車輪の跡のことを言います。


ここで、よく考えてください。


前者という人が通っても、なんてできませんよね。


したがって、前車という言葉が前につくのです。



では、この前車の轍を踏むという言葉は、どういう意味でしょうか?



これも、文字通りです。



前車の轍を踏む ⇒ 前の車の通った後を踏む


つぎに、場面を想像してみてください。


もし、前の車が崖に落ちた場合、次の車が前の車のわだちを通ったら、同じように崖に落ちてしまいます。

このことから、

前車の轍を踏む ⇒ 前の人と同じ過ちを繰り返す

といった意味になりました。


同じ過ちを繰り返すということですから、いい意味(+のこと)では使えません。


例 前の人が当選した。次の私もなんと当選。 前車の轍を踏むものだ。

といったものは、間違いですので、気を付けてください。




小話を一つ




私は、初めて通る道を車でのんびり運転していたとき、ふと、ガソリンメーターに目が留まった。

「やばい、ガソリンがない。」

そう思って、ガソリンスタンドを見まわしたが、どこにもない。

あるのは、車を補給するものはなく、人のエネルギーを補給する田んぼだけだ。



そこへ、一台の車に追いついた。


私は、その車の跡をきっちり追いかけた。


2手の道で分かれたが、その車についていくことにした。


そして、やっとのことで、ガソリンスタンドを発見したのだ。



前車の轍を踏んでいってもいい場合があるのだな!!(笑)
 


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