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ことわざ 慣用句  の 紹介  「六日の菖蒲(あやめ)、十日(とおか)の菊とは?」

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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「今から準備するとは何事か!もう、プレゼンが始まるというのに!!。」

このことを、六日の菖蒲(アヤメ)、十日の菊(キク)と言うんだ!

今度からは、早めに準備しろ!



何やら怒っているようです。



この六日の菖蒲、十日の菊ということわざは、どういう意味でしょうか?


これは、実はカレンダーが関係しているのです。


まず、六日の菖蒲から考えていきましょう。



この六日というのは、実は、五月六日の五月が省略されたものなのです。


何で五月かというと、五月五日に関係しています。


この日は、こどもの日でお馴染みの端午の節句の日です。

実は、この日は、菖蒲を飾ったり、菖蒲湯を飲むことが昔からの風習としてあります。

しかし、五日に飾れず、六日に飾ったらどうでしょう?

六日に飾っても、時期外れで意味がないですよね。

このことから、

六日の菖蒲時期が遅れていてもう役に立たない

と言った意味になりました。



こう考えると、実は十日の菊も同じように考えることができます。



この十日というのは、九月十日の十日が省略されたものなのです。


九月九日は、重陽の節句と言って、菊を見て長寿を願うことが昔からの風習としてあります。


しかし、九日に菊を見れず、十日に見たらどうでしょう?


十日に菊を見ても意味がないですよね。

このことから、

十日の菊時期が遅れていてもう役に立たない

と言った意味になりました。


つまり、この2つは同じ由来と意味をもっているので、六日の菖蒲十日の菊と個別に表現することもあれば、

六日の菖蒲、十日の菊と続けて表現することもあります。


日本語って面白いですね!!





<架空の話>


六日の菖蒲、十日の菊というように、もう冬が来るのに、今からアサガオの種をまいたって発芽しないよ。」

「やってみないとわからないよ!」

父と子供の会話である。

何事もやってみることが肝心であると思い、父はそのまま成り行きを見届けた。

だが、案の定、発芽しなかった。

というのも、六日に種をまいて、十日に発芽しないからといってあきらめていたからだ。

どうもあきっぽいようである。



今度は今が旬の菊を植えていた。

アヤメと違って菊なら、六日の菖蒲、十日の菊とはならないだろう・・・。












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