アクセスカウンター
ことわざ 慣用句  の 紹介  「油をうる」の意味とは?

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「買い物っていてたけど、帰りが遅かったね。どこで油をうってたの?」



この油をうるという言葉は、いったいどういう意味なのでしょうか?


実は、これも情景を考えれば自然と意味がわかります。


昔、電気などがない時代、庶民は行灯などで火をともしていました。

この行灯には油が必要なため、庶民は油が切れると行商人(油売り)から買っていました。

行商人は油をひしゃくですくい、升と呼ばれる器に移して売っていました。


当時の油は今のものと違って、非常に粘性があり、移し替えるのに時間がかかっていました。


いっぱい油をひしゃくですくって移してもいいのですが、移し替えるときに漏れたり入れすぎたりして利益が取れなくなる恐れがあります。

そこで、行商人は、油をひしゃくですくって移し替えている間、客と世間話をして油の量を節約しようと考え実行したのです。


この情景を他の人が見たとき、油売りは、世間話をして仕事をさぼっている様子に見えたのです。


このことから

油をうる油を(世間話をしながら)売る無駄話をしてさぼっている余計なことをして時間を費やしている

といった意味になったという説が知られている。


<架空の想像話を一つ>




「あなた、仕事おそかったわね。どこで油を売ってきたの?」

「ちょっと、偶然、街中で友達に会ったから一緒に飲んできたんだ。」

「そう。じゃあお風呂へ入って!」



 安心して上着をおろして、風呂場へ向かった。

 実は、昔の彼女に会って、遊園地へ行っていたというのを知れたらひとたまりもない。

「腹へったなあ」と言いながら風呂場をあとにした。

 

風呂場へ出ると、妻が机の前に座っていた。


「あなた飲み会ってどこへ行ってたの?」

「駅のすぐそばの・・・」

「何を食べたの?」

「ラーメンを・・・」

「何でお腹がすくの?飲み会へいったんでしょ!」

「え、それは・・・」

「正直に言わないと、ご飯はあげません!」


妻には手が上がらない夫でした。













関連記事
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
Pass:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック URL
http://teacherboy.blog.fc2.com/tb.php/58-871d62fa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
トラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。