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ことわざ 慣用句  の 紹介  鳥なき里の蝙蝠(こうもり)とは?

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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「よし、あいつがいない。今日からおれが大将だ。」

これを見て、ある人は言った。

まるで、鳥なき里の蝙蝠(こうもり)だね。



さて、鳥なき里の蝙蝠(こうもり)とは、どういう意味なのでしょうか?

これも情景を思い浮かべれば、自然と意味がわかります。




つばめやハトは大空を自由に飛び回って、自分が鳥だとアピールしているみたいに自由に飛んでいます。

かたや、蝙蝠(こうもり)と言えば、洞窟やうすぐらいところで飛び回っています。


もし、ツバメやハトなどの鳥なき里に蝙蝠がいたらどうでしょう?


蝙蝠(こうもり)も外へ出てきて、自由に空を飛びまわって、自分こそが鳥の代表だということになりませんか?


このことが転じて、

鳥なき里の蝙蝠(こうもり)⇒ 代表の鳥がいないため、目立たない蝙蝠が威張ること⇒ 優れたものがいないため、つまらないものが威張ること

という意味を表すようになった。





社長が課長に文句を言っている。

「おまえの部署は、いつも発注ミスをするな!いつになったら、ちゃんとした仕事ができるんだ。」

上司のきつい言葉に、ストレスは溜まる。

しかし、課長は、決して部下に対しては、きついことは言わず、明るく接していた。

でも、内心うっぷんがたまっていた。

「おれも社長になって、威張り散らしたい。」

そんな思いが彼の心にわいてきた。

そして、それが実現する時が来た。

社長が出張で会社を出ることになったのだ。

課長は、社長のイスのに座り、

「今日から俺が社長だ。さっさと働け!」

と冗談交じりに罵声で言った。まさに、鳥なき里の蝙蝠である。

しかし、その態度が露見した結果、課長から離れていく人が多くなってしまった。

それからというもの、鳥のように明るかった課長は、蝙蝠のようにひっそりと仕事をするようになってしまった・・・。






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