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ことわざ 慣用句  の 紹介  清水(きよみず)の舞台(ぶたい)から飛(と)び下(お)りるとは?

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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彼は、清水の舞台から飛び下りるようなつもりで、高校をやめて働くことを親に言った。



テレビで大家族の番組を観ていると、家族を助けるために、こういうことを言った子供がいたのを覚えています・・・。



この言葉は、いったい、どういう意味なのでしょうか?



清水の舞台とは、京都府にある清水寺のことです。


平安京より古くに建てられたというから驚きです。


本堂(お参り場所)は、山の中原にあります。


この本堂の外側に舞台があります。


山の中原というだけあって、舞台は地面からかなり高いところになっています。


つまり、かなり高い場所から飛び下りるということから



思い切って(命懸けで)物事を行うこと




といった意味になりました。


清水寺参拝の際は、このことを知っておくと、見学も楽しいかもしれませんね・・・。





小話を一つ



清水の舞台から飛び下りるつもりで、仕事を辞めた彼を待っていたのは、借金地獄。

糊口をしのぐ思いで、必死に生計を立てていた。

借金バードにつけられて、毎日寝苦しい夜が続く毎日・・・。

「安易な思いで、やめたらいけないな。」

彼は、後悔の念に駆られていた。



あるとき、彼は、別の消費者金融に駆け込もうとしていた。

一人の老人が、

「ちょっと足をくじいたんだが、病院まで連れて行ってくれんかの?」

「ええ・・・。いいですよ。」

彼は、他にすることもないので、老人を病院まで連れて行くことにした。

「何やってんだろう。」

そう思いながら、彼は老人をおんぶして病院まで連れて行った。



病院へ行くと、看護師と数人の大人が慌てて飛び出してきた。

「社長、どこへ行っていたんですか!!」

「ちょっと、パチンコへいってきたんじゃが、帰りに足をくじいてしまっての・・・。ここの若いんが助けてくれたんよ。」

「そうですが、どうもありがとうございます。私、秘書の○○と申しますが、何かお礼をさせていただきたいのですが・・・。」

彼は、あまりの衝撃の事実にびっくりしてなかなか言葉が出なかった。

風がすうっと突き抜けると同時に、一言ポツリとしゃべった。

「すいませんが、お金を・・・・。いえ、働く場所を提供していただけ・・・・」

「それなら、わしの荷物係をやってくれ。これからも頼むよ!!」

一度仕事から退くことによって、彼は仕事に精を出すことが大切だと気づかされたのだ。




それからというもの、彼の生活は、一転して明るいものになったそうだ。









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