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ことわざ 慣用句  の 紹介  虎(とら)の威(い)を借(か)る狐(きつね)とは?

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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「彼のバックには強大な権力者がいる、一人では何もできないくせに・・・。虎の威を借る狐のようだ。」


この言葉よく耳にします。



いったい、どういう意味なのでしょうか?


語源をもとに考えていくと、より意味も理解できます。



~   話   ~


あるとき、虎が狐を捕らえました。

そこで、狐はこう言いました。

「虎さん、私を食べたらあなたの身があぶなくなる。なぜなら、神様は私を獣の頭領にしたのですから。もし、嘘だと思うなら、私の後ろから一緒についてくると良いでしょう。きっと、私に恐れをなしてみんな逃げていくでしょう。」


虎は狐が言ったことを確かめるために、狐の話したことを実行してみました。


すると、狐の言ったとおりに、他の獣たちは逃げていきました。


虎は獣たちが自分を恐れて逃げているのを知りませんでした。



(余談)

(北方の国々は英雄である奚恤を恐れていますが、実のところ奚恤の後ろにいる王様の軍隊を恐れているのです。)


ということを伝えたかった・・・。


                              (戦国策   楚策編)


という話です。



結局、周りの獣たちは、狐を恐れているのではなく、後ろを歩いている虎(威圧)を恐れて逃げたということから、



能力・実力もないものが、肉体的に強い人・権力のある人の威力をもとに(かさにきて)、他のものに対して、いばったり、どなったりすること


という意味になりました。



戦略の際に生まれた言葉ということは意外ですね・・・。



「かる」という漢字が、「狩る」でなく「借る」というのも納得ですね。



(小言)


この言葉は、いじめ問題にも関わりがある言葉ですね。


一人では何もできないですが、権力・力のある人が一人いると、取り巻きのようにそこへ群がっていばりちらす。


いじめが減るためには、権力や力があったら何をしても良いということを戒めていくことから、始めないといけませんね。

こうすれば、社会人になって仮に社長のような権力者になっても、威張り散らす人にはならないのかなんて考えたりさせられます。
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