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ことわざ 慣用句  の 紹介  蛇足(だそく)の意味とは?

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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「君は結婚していないのに、しっかりした考えをもっているな。これは失敬、結婚していないは蛇足でしたな!!」



なにやら、上司が部下に対して話しかけている場面である。


よく耳にするこの言葉、いったい、どういう意味なのでしょうか??


これも語源を考えると面白いものです。



少し長めですが、お付き合いください。





昔、中国の楚(そ)の国での祭りの時のことである。


祭りの主人が召使いに酒を与えた。

酒はみんなで分けて飲むということはできないほど、ごくわずかな量だった。

しかし、一人で飲むには十分な量ではあった。


そこで、召使いたちは話し合った。


「この中で、一番早く地面に蛇の絵を書いたものがこれを一人で飲むことにしよう。」



そして、召使いたちは、一斉に地面に蛇を書き始めた。



時間が過ぎ、一人の召使いが蛇を書き上げた。


しかし、周りをみるとまだ一生懸命書いている。

そこで、盃(さかずき)を片手にもって、ついでに足でもつけてやろうと蛇に足も書き加えた


それでもこの人は一番早かった。

次に書き終えた人が、その人の絵を見て、

蛇に足などついていない。あなたの絵は蛇ではない!!」

そう言って、盃を取り上げ、この二番目に書き上げた人が、美味しくお酒を飲んだ



出典:戦国策



といったものです。



このことから、蛇足というのは、

余計なもの(こと)をつけたすこと、あるいは、なんの役にも立たない不要なもの

といった意味をあらわすようになりました。





うーん、語源は奥が深い!!





小話を一つ



「おい、台所に蛇がいるぞ!!」

「僕は捕まえられないよ、お父さんとって!!」

「よ、よしわかった。」



お父さんは恐る恐る近づき、捕まえようと、蛇を足で踏んづけた。


すると、蛇はパッと飛びかかってきた。

「わ・・・。」


お父さんはかろうじて避けて、ケガを負わずにすんだ。



そして、お父さんは言った。


「捕まえるために、蛇を足で踏むのは蛇足なのか・・・。」












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コメント

「蛇足」
って言葉はよく使ってます。
でも語源について考えたこともなかったです。
勉強になります。
2012/10/14(日) 17:19:32 | URL | ルンルンみみ #- [ 編集 ]

ルンルンみみさん、いつも、コメントありがとうございます!

私も勉強がてら、語源を知っておけば意味も伝えやすいということを教わったので、いろいろな語源を調べて勉強しております。

少しでも自分とみなさんのためになるようなブログ(雑学ネタ)を作っていこうと思っております。

これからもお互い頑張りましょうね。

今後とも応援よろしくお願いします!!

2012/10/15(月) 00:31:47 | URL | おじ  #- [ 編集 ]
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