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ことわざ 慣用句  の 紹介  「鶏口となるも牛後となるなかれ」の意味とは??

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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やはり、リーダーシップを高めるためには、

鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ

の言葉のように、一度はリーダーを経験したほうが良いだろう!!



このことわざは、いったい、どういう意味なのでしょうか??



これも、語源を考えると面白いものです。



実は、このことわざは、戦争から生まれた言葉なのです。



春秋戦国時代、当時の中国では、小国が数多くあって、お互い領土を広げようと戦いを繰り広げていた。


中でも、秦(しん)という国は強かった。


そのため、その隣の小国の韓(かん)は、秦に降伏しようとしていた。


そんな中、蘇秦(そしん)という人が、韓の王に次のことを言った。


鶏口(けいこう)となるも、牛後(ぎゅうご)となるなかれ。


これは、(小さな集団の長(鶏口)は良いが、決して大きな集団の配下(牛後)にはなるな!)といった意味あいだった。

韓の王はこれを聞いて、秦への降伏をやめて、戦うことを決意したそうだ。


この意味が、そのまま現代にも受け継がれている。



ちなみに、蘇秦は、韓(かん)の他に、魏(ぎ)・趙(ちょう) 楚(そ)・斉(せい)・燕(えん)の小国にも同じように言って、秦と対抗しようとした。


この戦法を合従策(がっしょうさく)というそうだ!!


結果としては、秦が個別に同盟をもちかけてその6各国は分裂し、合従策は機能しなくなり、最終的に秦に滅ぼされた。


ことわざは、中国由来のものが多いですね!!





(想像話を一つ)



「よし、俺も鶏口となるも牛後となるなかれということわざのように、大集団につかずに、小さくても長になってみせるぞ!!」


意気込みは立派である。


そして、この子は長になった。


しかし、自分ひとりだけという孤独の長だった・・・。


「ちょう かなしい・・・」(笑)



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コメント

バブル世代です。
当時は就職率200%って感じでした。
自分の実力以上の会社に入ることも可能だったけど
「鶏口となるも牛後となるなかれ」
と口癖な友人は少し規模の小さい会社に入りました。
懐かしい~思い出しました。


2012/10/10(水) 12:02:31 | URL | ルンルンみみ #- [ 編集 ]

ルンルンミミさん引き続きコメントありがとうございます!!

私もことわざ・慣用句は勉強のつもりで語源を調べながら書いています。

すごいさかのぼる記事ですが、読んでいただいて嬉しく思います。


これからもことわざ・慣用句、算数など雑学のネタが多いですが、少しでもお役に立ってもらえればいいと思っています。

今後ともよろしくお願いします!!

2012/10/10(水) 21:48:09 | URL | おじ  #- [ 編集 ]
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