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ことわざ 慣用句  の 紹介  2012年10月

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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野球というのは、烏合の衆のような集団では勝てない。

きちんと普段から人間関係を築いていって始めてチームプレイができる。


説教じみた言葉でスタートしてすみません・・・。


このよく耳にする烏合の衆という言葉は、いったい、どういう意味なのでしょうか?


これは、習性からきたものと考えるとなんとなく意味が想像できます。



まず、烏合(うごう)というものは、ある鳥が集まったものなのです。

それは、なんでしょうか?


実は、「烏」は「う」と読み、訓読みでは「カラス」と読みます。

カーカーとなく「カラス」です。

カラスといえば、食べ物があると、いたるところから集まってきます。

もちろん、規律などはなく、集団(群れ)に属していないカラスも紛れています。

このことから、

烏合:カラスのように規律や統制がなく集まること

ということになります。


これに「衆」をつけ加えて、人としての意味合いを強めるようになりました。


つまり、烏合の衆とは、


規律も規制もなく集まった人々のこと


といった意味をあらわします。


ちなみに、出典は「後漢書」です。




小話を一つ


犯罪が起きると、周りの人がすぐに集まってきます。

まさに、烏合の衆というものです。

私の周りにもなぜか集まってきます。

来なくても良いのに、受信料・ガス代・電気代徴収がトリオで現れます・・・。

(トリオはきついだろ・・・。)









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関連会社の中で不動の一位にある企業が、二位の企業を傘下にするとは、ますます、流れに棹(さお)さす勢いになるだろう。


近年は、このような状況が、当たり前になってきている気がします。


ところで、この流れに棹さすとは、いったい、どういう意味なのでしょうか??


これも、情景を考えてみれば、自然と意味がわかります。



小型の舟に乗っていると思ってください。



舟は風が吹いて流れがきていないと、思ったように進むことができません。

仮に流れがきていても、それほどスピードをだして進むことはできません。

ですが、棹をさす(棹を使うこと)と、どうなるでしょう??

流れがある状態で棹をさすことによって、棹がない時より順調に進むようになります



このことから、

調子が良くなっている上に、さらにいいことが重なり勢いがつくこと

といった意味になりました。



流れに棹さす ⇒ ○ 時流に乗る

         ⇒ × 時流に逆らう


と覚えておいてください。



また、悪い上に悪いことが重なるといった意味合いではないので、注意してください。


誤用例 : デフレの上に、消費税を上げるとは、まさに流れに棹さすものだ



小話を一つ



ボートを一人でこいで見た。

流れに棹さすと本当にすいすい進んだ。

しかし、振り返ってみると、どこにいるかわからない自分がいた。

ボートでも現実社会でも、あまり時流にのりすぎると、かえって自分を見失いがちになるのだろうか・・・。














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彼は風邪をひいて、頭が痛くなったようだ。

今でも、熱にうなされているようだ。



ここで、「あれ?」と思った方は、かんの良い方!!か、非常に慣用句に強い方!!


実は、この文章には誤りがあるのです。


結論から申します。


実は、「熱にうなされる」という部分は間違いで、「熱にうかされる」が正しい表現なのです。




では、「うなされる」と「うかされる」の違いを見ていきましょう。



うなされる ⇒ 「魘される」と書きます。


① 怖い夢などを見て、眠った状態で苦しそうに声を出している様子。


例 彼は夢でうなされていた。


うかされる ⇒ 「浮かされる」と書きます。


① 高熱のために意識がはっきりしなくなる様子。


例 熱にうかされて一日中休んでいた


② 物事に熱中する様子。


例 彼はピアノをすることに、(熱に)うかされている。


③ 茶などを飲んで興奮する様子。

例 茶にうかされると夜寝られませぬから参りますまい 〈咄・鯛の味噌津〉 


つまり、最初の例文のように、熱で苦しんでいるときは、眠っていて怖い夢を見て喘いでいるわけではなく、熱で喘いでいるので、「熱にうかされる」を用いるのが正しいということです。


ちなみに、「熱に浮かされる」という意味は、「浮かされる」の意味の①と②の両方の意味があります。





小話を一つ


慣用句の勉強にうかされています。

でも、夢の中まで慣用句ばっかり出てきそうで、うなされそうです。

















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「毎日四字熟語を1つずつ覚えよう。」

これは簡単そうに見えますが、6ヶ月半ばで終わってしまった。

コロンブスのたまごという言葉にもありますが、実践することがいかに難しいかよくわかった。


これは、私の実体験です。


ところで、コロンブスのたまごとは、いったい、どういう意味なのでしょうか??


これは、コロンブスの逸話から出てきた言葉なのです。




コロンブスといえば、ヨーロッパ人としてアメリカ大陸を初めて発見した人として知られています。

こんな逸話が残っています。



ある人がコロンブスに向かって、

「海を西の方へ進んでいったら、私やほかのひとだってできた・・。」

と言った。


それに対して、コロンブスは、

では、この卵をテーブルに立ててください。」

と言った。


しかし、この質問に対して誰ひとり成し遂げることができなかった。




(もし、あなたならどうしますか??、次に答えが載っています!!)




そして、コロンブスは彼なりの答えを示した。

なんと、卵の底をつぶしたのだ。


「こうすると、卵も立つだろう!!大陸発見もこれとおなじだ!!」


と言ったそうだ。


このことから、

簡単そうに見えることでも、最初に実行に移すことは、決して簡単なものではない

といった意味になりました。


確かに、いかに答え(目標)が簡単でも、最初に行う人にとって、その過程(目標に至るまでの道のり)には非常に難しく険しいものがありますよね!!



小話を一つ


IPS細胞で、一躍時の人となった京都大学の山○○弥教授、

彼は、まさにコロンブスのたまごという言葉にあてはまる発見をしたものだ。

一方、森○○史さんはどうだろう??

ころころたまごのように意見をかえているため、しっかり立たないかもしれないですね!!












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ブログ更新を本日から再開いたしました。

1日遅くなって申し訳ございません!!

社会では許されないですね・・・。)

いつも見てくださる方、コメントくださる方、応援してくださる方、本当に感謝致します!!

これからも、自分の回想記(日記)と思っいながら、毎日記録していこうと思いますので、今後ともよろしくお願い致します!!



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こんな私ですが、枯れ木も山の賑わいという言葉に甘んじて、同窓会に出席いたします。


よく聞きなれている言葉です。


この枯れ木も山の賑わいという言葉、いったい、どういう意味なのでしょうか?



これも情景を想像すれば、自然と意味がわかります。



枯れ木というのは、山の風情(山の賑わい)にあたっては、ほとんど用をなさないものです。

ですが、森林も枯れ木も全くないはげ山と、森林はないが枯れ木がある山を想像してみてください。

この2つを比べると、後者の方が、若干ですが、山の風情(山の賑わい)を感じられるでしょう・・・。


このことから、


どんなにつまらないものでも全然ないよりはましである。


といった意味になりました。




ただし、この言葉は注意が必要です。



次の文を考えてみてください。


例 先生、枯れ木も山の賑わいといいますから、ぜひ、先生も出席してください。


これを聞いた先生は、

「私は枯れ木か・・・。」

落ち込んでしまいます。


同じく、上司に対してこの言葉を使ったら、リスさんとトラさんが仲良くくっついてしまうかもしれません。(笑)



ですから、あくまで、この言葉は、他人に対して使うものではなく、自分を謙遜(けんそん:自分を下に見る)して使う言葉であるということに注意してください。



小話を一つ



私の名前は べア グ○○ス


「この樹液は甘くて美味しいんです。なめてみましょう。」


昆虫と一緒になって樹液をなめているベアさん・・・。


確かにサバイバル状態になったら、こうでもしないと生きていけないかもしれない・・・。


そして夜が来ました。


「寒いので、枯れ木を集めて火を起こしましょう。」


枯れ木を集めて、火をおこしはじめました。


まさにベアさんにとっては、枯れ木も山の賑わい??なのでしょうね。


ライターやロウソクなど今の道具に頼らず、原始的なものを使って火を起こす・・・。


まさに「男」ですね!!






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いつもブログを見に来られている方、本当にありがとうございます。

私的な理由で忙しくなり、ブログの更新ができなくなってきました。

誠に勝手ではございますが、10/22日までお休みさせていただきたいと思います。

10/23日以降から再開いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!






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世界の紛争も武力で解決しようとせず、文学や思想で訴える人がその国の市民の中から徐々に出てくれば、自然と紛争は減っていくのではないだろうか・・・。

ペンは剣よりも強しという言葉のようになってほしいものだ。




確かに全国が手と手をつなぐ社会がくるといいと思っています。




ところで、このことわざの意味は、いったい、どういう意味なのでしょうか??



これは、イギリスのリットンという方の戯曲「リシュリュー」から派生したものなのです。



この戯曲の中にこんなことが書かれています。


The pen is mightier than the sword

(ペンは剣よりも強し)



そのままですね!!



意味は、

思想・言論、法律などは、武力より人に訴える力があり、人を動かすことができる


といった意味になりました。


ペン:思想・言論、法律

剣 :武力 


と捉える視点が面白いですね。




小話を一つ


ペンは剣よりも強し
というように、何事も武力を用いず、思想・言論、法律などで制裁を加える確かにすばらしいことである。

しかし、ヒトラーの例でもあるように、行き過ぎたペン(過度の思想・表現)を皆が賛同すると、ユダヤ人大量虐殺という恐ろしい結果を招くということも同時に知っておかなければならない・・・。









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次のキャプテンを決める際、みんなは多数決がいいと言っているのに、一人だけ「○○しかいない。○○できまり」と横車を押す人がいる。



こういう場面もあると思います。


ところで、この言葉は、いったい、どういう意味なのでしょうか??



これも情景を思い浮かべると自然と意味がわかってくるかもしれません。



横車を押す ⇒ 横から車を押す


と捉えてください。


実際、車は車輪のまわるむきに逆らって横から押そうとしても、そう簡単に動くものではありません。

普通は、車輪のまわる向きにそって押すものです。



このことから、


道理にあわないような無理なことを押し通す

といった意味をあらわすようになりました。



結構、情景を考えるとそのままの意味ですね!!






小話を一つ (実話)






「救急車が後ろから来た!!」

「本当だ。端によらないと!!」

そして、


「ガタガタ・・・・」



何やら悪い予感がしました。



おそるおそる車から降りてみてみると、溝にタイヤが落ちていました。



その時2つのプランが浮かびました。


1:整備外車へ連絡する

2:気長に助けてくれる人を待つ


私と母は、1をしたほうが良いといったところ、兄は2をしようと言いはりました。


所有者は兄なので、兄の意見を採用することにしました。


すぐに車が通りましたが、残念ながら止まってくれませんでした。


「ダメか・・・。」


みんなが諦めかけているとき、一台の車が止まる音が聞こえてきました。


「大丈夫ですか??」


若い3人組の方が声をかけてくださったのです。


その3人の方のおかげで、車を溝からあげることができました。

名前も何も言わず去っていった彼らは、同じ男としてかっこよかったです・・・。


「ありがとう!!」


振り返ってみると、兄の横車を押す意見を取って結果正解だったようです。(お金が全くかからなかったから・・・。)

 横車を押すという言葉も悪い結果ばかりとはかぎりませんね!!







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「彼は賭博でかなりの借金しているようだ。わずかばかりの援助では焼け石に水だよ。」 (例)



実際、このような人生を送らないようにすることが大切である。


このことわざの意味は、いったい、どういう意味なのでしょうか??



これも情景を思い浮かべれば、自然と意味がわかってきます。



焼けた熱い石の上に水をかけても、あっという間に水は蒸発してしまいます。

ですから、石の熱さはほとんどかわりません。



このことから、


少しの援助や努力ではほとんど効き目がないこと

といった意味をあらわすようになりました。



このように、情景に由来することわざも面白いですね。




小話を一つ (現実)



そういえば、今日、車の免許を取得する際に組んだローンが貯金通帳から引かれる・・・。


私の断りなしに引かれる・・・。


私より貯金通帳の仕事の方が順調のようだ。


「ガガガ・・・」


そんなに仕事をしなくても良いと思うのに、貯金通帳は必死に仕事をする。


特に、引き落としの項目での活躍はめざましいものである。



そして、貯金通帳の仕事が終わって、私が見ると現実に帰る・・・。



副業では焼け石に水であることはわかっている。


なかなか本業(夢)に付けない私のために、貯金通帳がかわりに必死に働いてくれてるのだろう・・・。(笑)


















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「君は結婚していないのに、しっかりした考えをもっているな。これは失敬、結婚していないは蛇足でしたな!!」



なにやら、上司が部下に対して話しかけている場面である。


よく耳にするこの言葉、いったい、どういう意味なのでしょうか??


これも語源を考えると面白いものです。



少し長めですが、お付き合いください。





昔、中国の楚(そ)の国での祭りの時のことである。


祭りの主人が召使いに酒を与えた。

酒はみんなで分けて飲むということはできないほど、ごくわずかな量だった。

しかし、一人で飲むには十分な量ではあった。


そこで、召使いたちは話し合った。


「この中で、一番早く地面に蛇の絵を書いたものがこれを一人で飲むことにしよう。」



そして、召使いたちは、一斉に地面に蛇を書き始めた。



時間が過ぎ、一人の召使いが蛇を書き上げた。


しかし、周りをみるとまだ一生懸命書いている。

そこで、盃(さかずき)を片手にもって、ついでに足でもつけてやろうと蛇に足も書き加えた


それでもこの人は一番早かった。

次に書き終えた人が、その人の絵を見て、

蛇に足などついていない。あなたの絵は蛇ではない!!」

そう言って、盃を取り上げ、この二番目に書き上げた人が、美味しくお酒を飲んだ



出典:戦国策



といったものです。



このことから、蛇足というのは、

余計なもの(こと)をつけたすこと、あるいは、なんの役にも立たない不要なもの

といった意味をあらわすようになりました。





うーん、語源は奥が深い!!





小話を一つ



「おい、台所に蛇がいるぞ!!」

「僕は捕まえられないよ、お父さんとって!!」

「よ、よしわかった。」



お父さんは恐る恐る近づき、捕まえようと、蛇を足で踏んづけた。


すると、蛇はパッと飛びかかってきた。

「わ・・・。」


お父さんはかろうじて避けて、ケガを負わずにすんだ。



そして、お父さんは言った。


「捕まえるために、蛇を足で踏むのは蛇足なのか・・・。」












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「ここから先は私の土地よ!!」

「いや、ここは俺の土地だ!!」


またやっているわよ。あの二人!!まさに、蝸牛角上の争いってやつね!!


このことわざ、私も聞いたことがありませんでした。


よくよく調べると面白い意味でした。


このことわざは、いったい、どういう意味なのでしょうか??



これも昔の寓話から生まれた言葉なのです。




蝸牛:かたつむり  

角上:角(つの)の上




これを理解した上で、下の文を読んでみてください。






戴晋人(たいしんじん)という人が王様に言った。


かたつむりの左の角(つの)に触氏(しょくし)、右の角(つの)に蛮氏(ばんし)の2国ありました。

この2国は互いに領土を競い合っていました。

ついには、戦争にまで発展してしまい、双方数万人の死者を出したそうです。

そののち、両国とも引き上げました。

この地上の争いを含め戦争というのは、所詮かたつむりの角で争った戦いではありませんか?

宇宙から見ればちょっと火蓋がみえるだけで、とりとめもないことなのではないでしょうか?


この寓話がもとで、

極めて小さくてとりとめもない争いごとのたとえ

といった意味で用いるようになりました。


出典 「荘子」





うーん、奥が深い!!






小話を一つ (想像話)


「でーんでーんむーしむーし・・・、あ、かたつむり見つけた!!」

「本当だ、それっと」

「ずるい、俺が先に見つけたんだぞ!!」

「へん、先に取った方が取るのは普通だろ!!」

「むー!!」(二人)


これこそまさに、蝸牛角上の争いである。


しかし、かたつむりのつのは、ひっこんだままなのですがね・・・。(笑)













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彼はビールを8杯も飲んで酔っ払ったすえ、うっかり上司の悪口を言ってしまい、後日、大目玉を食らったそうだ。

私もこれを他山の石として、酒は控えめに飲むようにしよう。


なんだかかわいそうな彼ですね・・・。



では、この他山の石というのは、いったい、どういう意味なのでしょうか?


これも語源を考えていくと面白いものです。


これは、

(原文)他山の石、以って玉を攻(みが)くべし という文から生まれた言葉である。 (出典 詩経)

つまり、よその山から出た質の悪い石でも、砥石として利用すれば、自分の玉を磨くのに役立つものであるということです。


これが転じて、

他人のどんなにつまらない言動や失敗でも、自分を反省し向上する助けになる

という意味をもつようになりました。



重箱の隅をつつくようなことですが、上司に対してこの言葉を使うと、つまらない言動や失敗と受け取られて失礼に当たりますので、できるだけ控えるようにしてください。

(誤例) 上司の失敗を他山の石として、私も頑張ろう!! (上司はつまらない言動や失敗をしたという自責に負われる・・・。)



小話を一つ (架空・半分事実の話)


道にお地蔵さんがぽつんとたっていた。

なにもお供え物もなくさみしそうな表情だった・・・。

そこへ1人の子供が通りかかった。

その子が何かお供えしようと、ポケットを広げたら、どんぐりを拾った時についていた石があったそうだ。

他山の石だけど、これをお供えしよう!!」 (他山の石は自分で入れました。)


この見ず知らずのお地蔵さんにお供えするという行為は、他山の石ではなく人間の鏡と行ったほうが当てはまりますね。




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前回に引き続き割り切れるシリーズです。


3で割り切れるバージョンとどちらにしようか迷ったのですが、こちらにしました。


早速ですが、

1564821は9で割り切れるでしょうか??


暗算が得意な人でも、若干難しいことと思います。


しかし、前回同様、これもパッと見ただけで割り切れるかどうかわかるのです。


結論から言うと、1564821は9で割り切れるのです。



いったい、どうして見ただけでわかるのでしょうか??


これから説明していきます。


まず、


①:1564821をひとつの数ごとに分解します。


すると、1、5、6、4、8、2、1となります。



②:そして、分解した数を全てたします。


すると、

1+5+6+4+8+2+1=27

となります。



③:この27が9の倍数(9で割り切れる)かどうかを見ます。


27は9の倍数である(9で割り切れる)ので、1564821も9で割り切れるということです。




この①~③の過程を順番にするだけで、9で割り切れるかどうかが判別が可能なのです。


例えば、

1245の場合は、1+2+4+5=12で、12は9の倍数でない(9で割り切れない)から、1245は9で割り切れないということです。

165843の場合は、1+6+5+8+4+3=27で、27は9の倍数(9で割り切れる)から、165843は9で割り切れるということです。



実は、すべての2桁以上の整数について、

整数のそれぞれの位の数をたしたものが9の倍数の時、もとの整数は9の倍数である。

ということは成り立ちます。


これは証明も可能ですが、ブログに書くと時間がかかるので省略させて後日載せていきたいと思います。




算数が得意な人もそうでない人も、ぜひ、電卓をいじって①~③を試して実際に成り立つことを、いろいろな数で実感してみてください。
















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今日はがらっと、展開を変えて行こうと思います。

突然ですが、質問です。


12545678456562668545212というのは4で割りきれるでしょうか??



暗算が得意な人も苦戦するのではないでしょうか??


実は、これはパッと見ただけで判断することが可能なのです。


結論から言うと、この数は4で割りきれるのです。


なぜでしょうか??



ポイントは、下2桁に注目することです。

今の数の場合は12ですよね!!

12は4の倍数、つまり、12が4で割りきれるので、この12545678456562668545212という数は4で割りきれるのです。



これは、すべての2桁以上の整数について言うことができます。


例を挙げていきます。


118の場合は、18は4で割りきれないので、118は4で割りきれません

108の場合は、08は8と見ます。すると、8は4で割りきれるので、108は4で割りきれます。

2170の場合は、70は4で割りきれないので、2170は4で割りきれません。

1545015846216261616465262616546の場合は、46は4で割りきれないので、この数は4で割りきれません


面白いですね!!


もう一度いいますが、すべての2桁以上の整数について言えます。

ぜひ、時間があるとき、適当に下2桁が4の倍数(4で割り切れる数)になるように作って、4で割り切れるか試してみてください!!


ちなみに、この

2桁以上の整数で、下2桁が4の倍数(4で割り切れる数)ならば、どんな整数も4で割り切れる

というのは、証明も可能です。












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ここで質問です。


1から50までの和はいくつ

この計算を30秒でしなさい。



と言われたらどういう計算をしますか??


最初から順にたしていけばできますが、30秒で計算するには暗算が得意な人でないと難しいものです。



ここで、簡単に計算する方法を紹介します。


実は、数学者のガウスという方が、小学校の時にこの計算法をあみだしたものです。


このガウスの計算方法を説明します。


まず、1+2+3+・・・・48+49+50を書き、そのすぐ下の行に、50+49+48+・・・・+3+2+1と逆に書きます。

それで、両辺をたします。

するとこんな感じになります。


   1+ 2+ 3+・・・・・+48+49+50  (1)

+  50+49+48+・・・・・ +3 +2 +1  (2)
--------------------------------------------
   
  51+51+51+・・・・・・+51+51+51



結果が51ばかりになりました。

この和は、51×50(51が1から50までの50こなので)=2550

となります。


このあとは、どうするかわかるでしょうか??



この2550というのは、(1)+(2)の結果です。

実際に求めるのは、(1)の部分だけで良いのです。

(1)と(2)は数を逆に並べただけで、(1)と(2)の和はお互いに等しいのです。

つまり、2550÷2をすれば、(1)の部分を求めることができます。

2550÷2=1275

これが、(1)の部分、つまり、

1+2+3+・・・・+47+48+49+50=1275

という答えになります。


これなら、順番にたすよりいくらか早くできます。


1から1000までの和も同様の計算方法でできます。


この場合は、

1001×1000=1001000

1001000÷2=500500(答え) 

という計算方法になるはずです。


もちろん、1から89までの和も同様の計算方法でできます。


この方法なら、あっという間に計算することができますね!!




これは、高校数学で習う公式を具体化したものですが、実際に書くと面白いですね。

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初めて見る方は、前回の記事を見てからの方が入りやすいかもしれませんが、何卒、お付き合いの方をよろしくお願いします。



今回は予告通り、


0.428571428571・・・・・


について考えていきたいと思います。


0.428571428571・・・・・は、循環小数かどうかです。


ここで、循環小数をもう一度確認します。


循環小数:ある桁から先で同じ数字の列が無限に繰り返される小数

です。

よくみると、0.428571428571・・・・・というのは、小数点以下で428571の無限の繰り返しなのです。

ですから、循環小数です。


循環小数は、分数に表すことが可能です。


では、実際に分数に表してみましょう。


X= 0.428571428571・・・・・ (1)

とおきます。


ここまでは前回とやり方は一緒です。


次が違います。


ここで、「10倍します。」としたいところですが、10倍ではありません。

ここでは、1000000倍します。(理由は後で説明します。)


実は、この何倍をするかが違うだけで、あとは前回と同様の方法で計算することができるのです。



実際に(1)を両辺1000000倍すると、

1000000X= 428571.428571・・・・・・(2)

となります。

そして、(2)- (1)をします。(あとは、前回の計算と同じ方法です。)

すると、

999999X= 428571

となります。

つまり、X=428571/999999  (一応約分すると、 X=15873/37037 もちろんこれも正しいです。)

が答えとなります。


実際に確かめると、 428571÷999999=0.428571・・・・・となります。


面白いですね。



しかし、前回は10倍しましたが、今回は1000000倍にして計算しました。


なぜでしょうか??



それは、繰り返しが出てくるのはどこまでかを検討して、繰り返しの部分を整数にすることで初めて計算できるからなのです。


意味がわかりませんよね。


具体的に説明します。


例えば、

0.245245・・・・・の場合は、0.245以降は繰り返しなので、1000倍で245.245・・・・・にして同様に計算する。

0.141414・・・・・の場合は、0.14以降は繰り返しなので、100倍で14.1414・・・・・にして同様に計算する。

0.88888・・・・・の場合は、0.8以降は繰り返しなので、10倍で8.8888・・・・・にして同様に計算する。

ということです。


今回の0.428571428571・・・・・の場合は、0.428571以降は繰り返しなので、1000000倍で428571.428571・・・・・にして計算したわけです。




この方法を知っていれば、すべての循環小数を分数で表すことが可能です。



説明が下手で申し訳ありませんが、なんとなく納得していただけたら十分嬉しく思います。


時間があった時に、ぜひ、試してみてください。





関連記事
0.11111・・・・という数は分数に表せるでしょうか??(・・・・というのは、1が無限に続くというものです。)




結論から言うと、実は分数に表すことができるのです。



これを簡単に説明していきます。


まず、

X =0.11111・・・・・とおきます。 (1)


これを両辺10倍しても等式は成り立ちます。


実際に両辺を10倍すると、


10X =1.1111・・・・・       (2)

となります。


ここで、(2)-(1)を行います。

すると、

   10X  =1.1111・・・・・

-)   X  =0.11111・・・・・
---------------------------
   9X  =1  (両辺それぞれ引き算する)


つまり、9X =1 となり、

X =1/9 が答えです。



実際に確かめてみましょう。

1/9=0.1111・・・・・になりますよね。


私も最初はびっくりしました。




これのポイントは、循環小数であるかどうかが見極めなのです。



循環小数:ある桁から先で同じ数字の列が無限に繰り返される小数



最初の例の場合は、1が無限に続きますので、循環小数になります。




結論から言うと、循環小数は分数に表すことができるということです。


では、

2/3=0.6666666・・・・・はどうでしょうか?


これも6の繰り返しですので、循環小数になります。


つまり、0.6666666・・・・・・は、2/3という分数に表すことが可能なのです。


これも最初と同様の方法ですれば、x=2/3となるはずです。


ぜひ、時間があったら挑戦してみてください。



もちろん、0.2222222・・・・も分数に直せます。


楽しいですね。




次回は、

0.428571428571・・・・・


について考えていきたいと思います。



これは果たして循環小数でしょうか??


もし、循環小数なら分数にできるはず!!!




















    



関連記事
これは本の引用になるかもしれませんが、一応自分なりに解説していますので、よろしくお願いします。


1=1

というものがあります。


これを両辺3で割っても等式はもちろん成り立ちます。


では、両辺3で割ってみましょう。


ここで、左辺を分数、右辺を小数の形であらわします。

すると、

1/3=0.3333333333333・・・・

となります。

ここで、両辺3倍しても等式はもちろん成り立っています。


両辺を3倍してみましょう。


すると、


1=0.9999999・・・・・

となります。




実は、1=0.999・・・・・・

というのは正しいのです。


面白いですね!!






関連記事
原子力発電は二酸化炭素を排出しないという利点もあるが、同時に放射能が外に漏れると、大惨事になる可能性もある。まさに、諸刃の剣だ!!


実際、日本でもこのような悲惨な事件がありました。


このことわざは、いったい、どういう意味なのでしょうか??


これは、諸刃(もろは)という言葉の意味がわかれば、自然とことわざの意味もわかってきます。


諸刃:(刀剣などに)両方に刃がついている

といった意味です。


ですから、直訳すれば、両方に刃がついている剣ということです。

普通の刀には、自分が傷つかないよう一方しか刃がついていません。


両方に刃がついているので、相手を切りつけようとしても、つばぜり合いになった時などに、自分も誤って傷を負う可能性も十分あるということです。

このことから、

一方では非常に大きな利点があるが、他方では大きな危険もある

といった意味になりました。


ちなみに、「もろは」 ⇒ 「諸刃」、「両刃」(この場合、りょうばと読んでも可)

のどちらも正しいです。






小話を一つ(過去の実話)


よし、パチンコしてこよう。


学生時代、1円パチンコにはまっておりました。(今は全くやっていない)

パチンコというのは、買ったらいいが負けたらすごーいショックで、虚しくなります。

財布も虚しくなります。(経験上、のめり込まないことをおすすめします。)

まさに、諸刃の剣といえる存在です。


だいたい、好きだったのは、「必殺○○人」でした。

「中○○人」が、剣で切ってくれれば当たるのに!!





















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社長は、電話をいまだに固定電話にしている。

携帯電話はいらないそうだ・・・。

これでは、家や会社以外では連絡取れない。

まさに、舟に刻みて剣を求むといった人だ。




実際、このような社長は、今は少ないと思います。


このことわざは、いったい、どういう意味なのでしょうか?



これも語源を考えていくと、おもしろいものです。



実は、古代中国から生まれた言葉なのです。




出典(呂氏春秋)


昔、中国の楚という国で、舟にのっている一人の男が水中に剣を落としてしまった。

舟が動いているのを考えず、舟体の横に、剣の落ちた場所を刻みつけた。

舟を止めた。

そして、舟の刻んだ場所から、水中に潜って剣を探したが、とうとう剣は見つからなかった。


という話から生まれたのである。




ちょうど、ピンク色の部分がことわざに相当する部分である。



舟が止まっているなら、刻みつけた下を探せば見つかるでしょう。

しかし、舟が動いている場合、刻みつけてからある程度舟は進んでいるので、刻みつけた場所の下を探したって見つかりっこないですよね。


このことから、

過去に身につけた知恵やしきたりといったものに縛られていて、新しいことに対して、融通(応用)が利かないことのたとえ

という意味になりました。


うーん、ことわざってのは奥が深い!!




小話を一つ



電卓: いやあ、今日も働いたよ!!

そろばん: 俺はほとんど出番なしさ!!

そろばん: 全然使ってないから、運動不足で体(珠)が動かないんだ・・・。


電卓: でも、そろばん、お前はタフだろ!

そろばん: え、どうして??

電卓: だって、水に思いっきり濡れてもちゃんと動くじゃないか!!

    俺なんか一発でアウトだぜ!!

そろばん: 確かにそうだけど、今はおじいさんとかしか使ってくれないんだ。

      俺なんか、今の時代使っても、おじいさんみたいに、舟に刻みて剣を求むような人に思われるよ。

      電卓くんと違って、一度間違えたら最初からやり直しだもの!!

電卓: 分かってないな!そろばん!!もし、俺がダメになった時のことを考えろ!!

    そうしたらお前が頼りになるんだぞ

そろばん: はっ

























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お前を見張っていたが、とうとう馬脚をあらわしたな!!


よく、犯人が正体をあらわす時に使われる言葉ですね。

この馬脚をあらわすという言葉の意味は、いったい、どういう意味なのでしょうか?


これも語源を考えると面白いものです。



実は、芝居から来ているのです。



馬脚は、馬の脚?


確かにその意味もありますが、ここでは違います。


実は、馬脚というのは、芝居で馬の脚を演じる人のことを言います。

ですから、この人は馬の脚になりきらないといけないので、正体を見せてはいけないのです



つまり、馬脚をあらわすという言葉は、

芝居で馬の脚を演じている人がうっかり正体を見せてしまった


ということから、


かくしていた本性や悪事が明るみになる。


といった意味になりました。


ちなみに「あらわす」という字は、正しくは「露す」と書くそうです。









小話を一つ


あの人、最近よくみかけるけど、いつも何している人かわからなかったけど、とうとう馬脚をあらわしたみたい。


新聞によると泥棒だったみたいよ。


あいさつしたときに、鼻息が荒かったのが気にはなっていたのよね・・・。(笑)










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いつも、ご訪問されている方、突然のブログ更新がストップして申し訳ございませんでした。


少し、私事の事情があって更新ができませんでした。


今後は、更新が遅れる場合などはブログにて連絡するように致します。

今後とも、よろしくお願いいたします。


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景気が良い時代、雨後のたけのこのように新しい会社が次々と出てきた。


これは、今の時代、考えられないことである。


では、この言葉は、いったい、どういう意味なのでしょうか??



これは、自然の摂理をたとえてできたものです。



雨後とは、文字通り雨の降ったあとという意味です。



たけのことは、成長して竹になる前の地面から出ている芽の部分を言います。


竹の木は、樹木の中でも極めて成長が早く、10日で立派な竹になるのです。


つまり、雨後には、あっという間に当たり一面にたけのこがいっぱいになるのです。


このことから


物事が次々に増え続ける

といった意味になりました。


ちなみに、たけのこは「竹の子」と「筍」と二つ書きますが、それぞれの名前の由来は次のようなものです。


竹の子: 文字通り竹の新芽、つまり、竹の子供だから・・・。


筍 : 旬とは、上旬とか中旬とかで使われる1ヶ月を10日間に分けている単位のことを言います。

     つまり、10日の区切りで育つという意味で竹かんむりに旬の字がついたようです。





小話を一つ



最近、雨後のたけのこのようにいじめの問題が湧き上がってきています。

どうしたら、なくなるのだろうか・・・。


悪いことは悪い、良いことは良いといったように、芯のまっすぐ伸びたたけのこのような人を次々育てることが教師や講師の役割であろうか・・・。

























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