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ことわざ 慣用句  の 紹介  ~四字熟語~

ことわざ 慣用句  の 紹介 

”日々の気になることわざ 慣用句を日記を通して紹介 ” 気ままな暮らしぶりも併せて載せています。

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我田引水という四字熟語は、模試やテストでよく出題されるものです。

意味はと聞かれると、さっと答えられない場合もあるかと思います。

四字熟語やことわざ・慣用句の意味は、成り立ちや情景を知っておくと楽しく覚えられます。

我田引水は、我(われ)+田+引く+水という言葉で成り立っています。

助詞を加えると、

我の田に(だけ)水を引く

ということになります。

自分の田んぼだけに水を引くというのは自分勝手ですよね。

このことから、

自分の都合の良いように(自分のためだけに)物事を取り計らうこと

といった意味で使われるようになりました。

丸暗記ではなく、情景や言葉の意味を知っていくと楽しく覚えることができるようになります。
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「うちは、いい鳥肉を使ってるよ。」

ある中国の肉加工業者の話である。

実際のところ使われていた肉は、ねずみやキツネの肉だった。

羊頭狗肉とはこのことだ。



さて、この四時熟語、いったい、どういう意味なのでしょうか?


羊頭:羊の頭

狗肉:犬の肉


という意味です。


実は、この四字熟語も語源があります。



それは、羊頭をかかげて狗肉を売る。(出典 無門関)



が由来だと言われています。




つまり、外見は羊に見せかけて、中身の肉は犬の肉を売っていた ということです。



このことから、



見かけは立派であるが、実質は違っていることのたとえ




という意味で使われるようになりました。



中国の肉加工業者の偽装問題に、ぴったりと当てはまる四字熟語ですね。



語源から考えると、



見かけが悪くて実際は良い出来である



という逆の用例では使えません。



このことは注意が必要ですね。






孟母三遷という言葉があるように、農業について勉強するならば、田舎の近くに住んで暮らすとより効果的です。



孟母三遷という四時熟語、普段、あまり耳にしないかと思います。


しかし、この四時熟語には、語源も含め深い意味があります。


語源を解説しながら、意味を調べていきたいと思います。



何をかくそう、「孟母」というのは、「孟子」の「母」のことです。


三遷」というのは、「三回 移動する。」ということです。


これを理解した上で、次の逸話を読み進めてください。




 ~ 話 ~    (烈女伝から)


孟子は幼くして父を失い、が一人で子育てすることになりました。

最初は、「墓場」の近くに住んでいました。

すると、孟子は、墓荒らしの真似ばかりするようになってしまいました。

これでは駄目だと、母は、新たに「市場」の近くに引越ししました。

すると、今度は、市場の商人の真似ばかりするようになってしまいました。

頭を抱えながら、再度、「学校」のそばへ移動しました。

やっと、礼儀・作法や学問を学ぶ姿勢が身につくようになりました。


 ~ 終わり ~     



これらのことから、


子供の教育には、環境が整っていることが大切である


という意味の四時熟語になったと言われています。



しかし、これは、学業優先の意味を与えかねませんので、多々利用するのは控えたほうが良いかもしれません。




(小話を一つ) 



孟母三遷の教えということもあるように、お前たちはここで勉強しなさい。」

ある学者は、子供にそう言い聞かした。

あたりは、自然に恵まれた場所だった。

「しかし、本屋もないこの場所で、何をして勉強するのかな?」

と子供達は思った。



ある学者の考えはこうだった・・・。


「自然のすばらしさを目で体感して自分の記憶として焼き付けておくことで、自然を大切にするようになるだろう・・・。」




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